node.jsインストールメモ
node.jsをインストールした時のメモ。
node.jsは公式からpkgを落としてきたり、homebrewで入れたりできそうだけど、 今回はnode.jsのバージョン管理ツールnvmを使用してインストールしていく。
nvmインストール
$ curl https://raw.github.com/creationix/nvm/master/install.sh | sh
zshを使っている場合は、.zshrcに以下を書き込む。 bashの場合は自動的に.bash_profileに書き込まれる模様。
[[ -s $HOME/.nvm/nvm.sh ]] && . $HOME/.nvm/nvm.sh
本体をsourceで読み込む。
$ source ~/.nvm/nvm.sh
node.jsインストール
インストール可能なnode.jsのバージョンを調べる。
$ nvm ls-remote
ブログ執筆時点での最新版はv0.11.10であるので、こちらをインストールする。
$ nvm install v0.11.10
正常にインストールされたか確認する。
$ nvm current current: v0.11.10
ただし、このままだとシェル再起動時にはnodeのバージョンが指定されていない状態になってしまう。 そこで、シェル起動時にデフォルトで設定されるnodeのバージョンを指定する。
$ nvm alias default 0.11.10
これでシェル起動時には常にこのバージョンのnodeが使用できる。